巡礼に慣れ始めるといろんな事が気になってきます

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アルベルゲの朝。午前5時半頃になると、周りの巡礼者たちは徐々に起床して出かける用意をしています。雨が降っていなければ、6時半までには大半の人が歩き始めます。私もみんなが起きるタイミングで目が覚めました・・・いいえ、実は夜中の3時過ぎに、私の2段ベッドの真下に寝ているおじさんの大きないびきで目が覚めてしまったのです。連日歩き続けているのだから、だれでも疲れていびきをかきやすくなってしまうことぐらいわかりますよ。でもこんなに不快ないびきを聞くのは初めてでした。耳栓意味なし!こんなこともよく聞く話です。

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そんなわけで寝付けない間、みんなが起き出すまでじっとガマンしていました。前日優しくしてくれたアイルランド人のお兄さんはどのフロアにいるのだろうか。なぜよりによって、この大人数収容のアルベルゲで知り合っちゃったんだろう。探せない。。そんなことを考えながら朝を迎えました(笑)とりあえず、洗面所の争奪戦が起きる前に冷水で洗顔を済ませて気持ちを入れ替えます。目的は歩くこと!

歩く前に、足のマメの状態をチェック。正直、見るに耐えない状態でした。親指の爪の中の皮膚がマメで盛り上がっています。靴下を履いて運動靴で圧迫した状態で歩けるのだろうか。次の宿泊予定地までバスでたったの20分。。残念だけどあきらめてバスに乗る事にしました。こんなことならもっとゴロゴロしていれば良かった。とりあえずバス停まで行って時刻表をチェックすると、1時間に1本くらいしか出ていないので、待ち時間はバルで朝ご飯でも食べて過ごすことにしました。